宮崎県がガチすぎる。
2024年9月、宮崎県にて行われる日向坂の野外ライブ「日向フェス」を宮崎県は県をあげて行うようです。
なんと宮崎県日向市にある坂を「日向坂（ひなたざか）」と命名するようです。
気になる「日向坂」の場所はどこにあるのか？また命名された経緯についてのまとめです。
日向坂を正式命名
2024年8月2日に宮崎県日向市は同市にあるクルスの海に面した「クルスの海展望台」に向かうS字カーブに「日向坂（ひなたざか）」と命名することを正式に発表しました。
日向坂（ひなたざか）は日向坂46にちなんで、クルスの海までの「460ｍ」の坂の部分になります。
引用元：Yahoo!ニュース 日向「クルスの海」近くの坂が「日向坂」にメンバーの訪問がきっかけに
日向坂（ひなたざか）と命名された経緯
ではなぜ日向坂と命名されることになったのか。
実は命名されるようになったのは松田好花さんの一言があったからだとされています。
それは6月に行われた「日向坂46時間テレビ」の中で、メンバーの松田好花さんと山下葉留花さんがこの坂を上った際、松田さん「この坂がいつか日向坂って言ってもらえるようになれたら嬉しいね」と発言していたのが今回の命名に繋がったとされています。
証拠の動画はこちらです。ちなみに松田さんの発言は5:13:18部分になります。
日向坂の場所はどこか？
気になる日向坂の場所になるんですけど、場所はどこになるのでしょうか？
調べててびっくりしたのですが、既にGoogleマップでは「日向坂（ひなたざか）」と打ち込めば出てくるようになっていました。
日向坂へのアクセスは
日向坂へのアクセスとしてはやはり車で向かうのがベストかと思われます。
あくまで日向市駅からのアクセスにはなりますが、駅からだと車で15分以内に着きます。
その他交通機関を使うとこうなります。
今回はひなたフェスが行われる9月7日に行われるため、お昼前を想定して11時くらいに設定しました。
所要時間は1時間30分程度 車での移動と比べると6〜7倍くらい時間がかかってしまいます。
それもそのはず、バスでは幡浦（はたうら）で降りて（18分）から、1時間10分くらい徒歩で日向坂に向かうことになります。
そもそも交通手段であるぷらっとバスも1時間に1本くらいのペースでしか来ないため、乗れなかったらプラス1時間です。
ですので行くのであれば計画的に行くか、もしくはタクシーを使って向かうのがベストかもしれませんね。
まとめ
今回は宮崎県日向市が正式命名を発表した「日向坂」についてまとめてみました。
【結論】
- 日向坂と命名される経緯は松田好花さんの発言からだった
- 日向坂へ向かうには車かタクシーが最適解（所要時間は日向市駅から15分程度）
当日日向坂に聖地巡礼に行かれる方は参考にしてください。
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